ダイビング テクニカルダイビング

常識を覆すテクニカルダイビング 講習 2日目

目次

講習2日目

必要備品

TEC用Lift bag(Floot)とReel(Spool)を購入します。TEC50までライセンスを取得する場合、50m以上のReelが必要になってきます。 私はこちらを購入しました。

Lift bag(Float)

https://www.halcyon.net/big-closed-circuit-dam-14-m-45-ft-tall-and-18-kg-40-lb-lift,393,en

Reel(Spool)

https://us.apeksdiving.com/en/dive/spools/spool-kit-60-mtr-RE124111.html

ちなみに、 リフトバッグとフロートの違いは、Lift bag 重いものを持ち上げる(軍隊向け)、Flootは打ち上げて目印となるもの(レジャー向け)というイメージ リールとスプールの違いは、Reelはイギリス英語、Spoolはアメリカ英語とのこと 陸上で、BCからLift bagとReelを取り外し、Lift bagを打ち上げるトレーニング 最初は5分近くかかり、3分以内に縮め、最終的には水中で1分以内行うことが目標です。

Lift bag(Float)とReel(Spool)を使用した水中での手順

  1. 深度を確認(都度意識)
  2. BCからLift bagとReelを取り外す
  3. Reelの紐の先端とダブルエンダーを取付
  4. Lift bagのOリングにReelのダブルエンダーを通し、Lift bagとReelを結合
  5. ダブルエンダーを取り外し、BCのDリングに固定
  6. Lift bagを打上げるためにダイバーや遮蔽物がないか左右上を確認 
  7. Lift bagを広げる
  8. Lift bagに口からエアを入れる(吐き過ぎて沈まないこと)
  9. Lift bagの打上げ
  10. 打上げ終わったら、Reelが弛まないように調整
  11. Reelの紐にダブルエンダーを取付
  12. 深度を確認
  13. ダイブプランに合わせて深度を上げていく

※DAY2は浅海域でシミュレーションです。

減圧シリンダーの脱着

水底で減圧シリンダーを外して、探索を行う場合のシミュレーションです。

※一定の水深以下では、減圧ガスは吸うことができません。

  1. Reelを取り外し、水底の岩盤等固定された物体にReelの紐を固定
  2. BCより減圧シリンダーを取り外す
  3. 先ほど設置したReelに減圧シリンダーを取付
  4. 探索(シミュレーション)し、探索後、減圧シリンダーを回収しBCに装着
  5. Reelの回収

SAC(水面の呼吸量計算)

水深○mで□分のエアの消費量計算 水中ではエアが限られています。 3分の1ルールに基づいて自分のエアの消費量を把握する必要があります。 静止と動作の2パターンの実施します。

計算式

SAC(L/分)={使用量(bar)×合計シリンダーの容積(L×本数)/計測深度(m)+10}/分

3分の1ルールとは

ダイブプランに沿って、行き1/3、帰り1/3、緊急事態用に1/3を残すことです。

レジャーダイビングでは、ガスを50残すように教わりますが、TECの場合は1/3ルールが適用されます

TEC講習2日目は、このような形で終了します。

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