まだまだ落ちつかないCOVID-19。少しずつ海外に行く人は増えましたが、帰国時の陰性証明書がめんどくさくありませんか。本記事では、2022年3月にメキシコからアメリカ滞在をして、日本に帰国した際の陰性証明の説明について記載していこうと思います。最近では、3回目接種(オミクロン株)した人は、帰国の制限がないことが多い(国による)ので、未接種・2回目までの方がメインの記事です。
目次
陰性証明の可否
日本に帰国する陰性証明は、必要です。※2022年3月現在
2022年5月以降、一部地域において3回目のワクチン接種を行なっていれば、陰性証明無しで入国できるようになりました。
一方で、2回目までしか打っていない人は引き続き陰性証明が必要です。
陰性証明とPCR検査どう違う?
陰性証明:日本に帰国するために必要な書類 一部認められていない検査もあります。
PCR検査:検査の1つの名称です。全員がPCR検査を受ける必要はありません。
日本ではCOVID-19の検査=PCR検査のイメージが強く、言葉だけが先行しているので注意してください。
日本に帰国する際の検査方法は何が適切?
厚生労働省から交付されている証明書はこちら https://www.mhlw.go.jp/content/000799426.pdf
下記、採取検体方法で、
- 鼻咽頭ぬぐい液(Nasopharyngeal Swab)
- 鼻腔ぬぐい液(Nasal Swab)
- 唾液(Saliva)
- 鼻咽頭ぬぐい液・咽頭ぬぐい液の混合(Nasopharyngeal and Oropharyngeal Swabs)
下記、検査方法で
核酸増幅検査(NAAT: Nucleic Acid Amplification Test)
- PCR法(Polymerase Chain Reaction)
- LAMP法(Loop-mediated Isothermal Amplification)
- TMA法(Transcription Mediated Amplification)
- TRC法(Transcription Reverse-transcription Concerted reaction)
- Smart Amp法(Smart Amplification process)
- NEAR法(Nicking Enzyme Amplification Reaction)
- 次世代シーケンス法(Next Generation Sequence)
抗原定量検査(Quantitative Antigen Test(CLEIA、ECLIA))
※抗原定性検査ではない
検査結果
negativeであればok
※厚生労働省が作成した国内向けの陰性証明書は、実際に海外で発行される証明書とは異なる可能性があります。というより、まず日本の書式に沿って記入してくれるところはありません。
大事なことは、出国の72時間前に、フォーマットに沿った採取検査で、記載された検査法を行い、結果がnegativeの判断されているかです。
逆にいうと、この3つの記載がなければ日本入国時に陰性が認められません。
外務省が掲載している【水際対策】出国前検査証明書/ワクチン接種証明書 https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html
参考までに、メキシコからアメリカに入国した際に書類です。
アメリカは、Antigen(抗原定性検査でもOK)
つまり、日本からアメリカに入国する際は必ずしもPCR検査を受けなければならない訳ではありません。