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【2026年】台北の小籠包3店を食べ比べ!京鼎樓・金品茶樓・楽天皇朝を実食

台湾へ行ったら一度は食べたい小籠包。

台北には数多くの小籠包店がありますが、今回は京鼎樓、金品茶樓、楽天皇朝の3店舗を実際に訪れて食べ比べてきました。

同じ小籠包でも、京鼎樓では烏龍茶やヘチマを使った変わり種、楽天皇朝では8種類の味を一度に楽しめる8色小籠包など、店によって特徴は大きく異なります。金品茶樓では定番の小籠包だけでなく、ボリュームのある肉料理も注文しました。

この記事では、実際に食べた料理の価格や味、訪問時の待ち時間、一人でも利用しやすいかなどを紹介します。

2024年には鼎泰豐、梁山泊小籠湯包、世界豆漿大王、杭州小籠湯包の4店舗も食べ歩いています。定番店を含めて探している方は、そちらの記事もあわせて参考にしてください。

※価格・待ち時間・メニューなどは訪問時の情報です。現在は変更されている可能性があるため、旅行前に最新情報をご確認ください。

1. 京鼎樓・金品茶樓・楽天皇朝の小籠包を比較

今回訪れた3店舗は、同じ小籠包店でも雰囲気や料理の方向性がかなり違いました。

店舗訪問時間待ち時間印象に残った料理一人利用店の印象
金品茶樓9月3日 12:30頃約10分小籠包・豚の角煮○日本人客が多く観光で利用しやすい
京鼎樓9月3日 20:00頃約30分烏龍茶小籠包・エビとヘチマの小籠包○駐在・出張者のアテンド利用が多い印象
楽天皇朝9月14日 13:15頃なし8色小籠包・担々麺◎デパート内で入りやすく女性客が多い印象

3店舗とも小籠包を楽しめます。違いが出たのは、小籠包の種類や一緒に頼める料理、店の雰囲気でした。

金品茶樓は定番料理を落ち着いて食べたいとき、京鼎樓は少し変わった味の小籠包を試したいとき、楽天皇朝は複数の味を一度に食べ比べたいときに面白いと感じました。

2. 金品茶樓で定番の小籠包と豚の角煮を実食

金品茶樓を訪れたのは、9月3日の12時30分頃です。

ランチタイムの時間帯でしたが、待ち時間は約10分。店内に入ると日本人のお客さんも多く、台湾旅行で初めて訪れても入りにくさは感じませんでした。

金品茶樓は台北市中山区長春路16号にあり、中山駅から徒歩圏内です。JTBの2026年1月更新情報では、中山駅4番出口から徒歩約8分と案内されています。

小籠包はシンプルで餡もしっかり

注文した小籠包は170元。

見た目も味も奇をてらわない、シンプルな小籠包という印象でした。

中の餡もしっかり入っていて、「変わった味の小籠包を食べたい」というより、定番を食べたい人に向いていると思います。

小籠包だけなら一人でも食べやすい量でした。

豚の角煮(美味烤方)は美味しいが一人ではかなりのボリューム

小籠包と一緒に注文したのが420元の豚の角煮(美味烤方)です。

柔らかい肉と濃いめの味付けで美味しかったのですが、脂もしっかりあります。

さらに小籠包まで食べると、一人ではかなりお腹いっぱいになりました。

注文したときは食べられると思っていましたが、結果としては完全に食べすぎです。

複数人で訪れるなら、小籠包に加えて肉料理なども注文してシェアした方が、いろいろな料理を楽しめると思います。

初めて台湾へ来た人のアテンドにも使いやすい

今回訪れた3店舗の中で、金品茶樓は「台湾が初めての人を連れて行きやすい店」という印象でした。

私が訪れた際は日本人のお客さんも多く、一人でも利用できます。クレジットカードも使用できました。

定番の小籠包と台湾料理を落ち着いて食べたい場合に使いやすい店だと思います。

3. 京鼎樓では烏龍茶とヘチマの小籠包を注文

京鼎樓を訪れたのは同じ9月3日の20時頃です。

この時間は混雑しており、入店まで約30分待ちました。

台湾本店は台北市長春路47号にあります。公式サイトでは現在、中山駅から徒歩5分、11:00〜14:30と17:00〜21:30、月曜日定休と案内されています。

※営業時間は変更される可能性があるため、訪問前に公式情報を確認してください。

緑色の烏龍茶小籠包は本当にお茶の味がする

注文した一つ目が、烏龍茶小籠包です。

6個で165元でした。

「烏龍茶味」と聞いたとき、勝手に茶色い小籠包を想像していました。

ところが実際に運ばれてきた小籠包は緑色。

食べてみると、きちんと烏龍茶の風味があります。

見た目だけ色を変えた小籠包ではなく、口に入れたときにもお茶の存在を感じられたのが印象的でした。

定番の小籠包とは違うものを食べてみたい人には面白いと思います。

エビとヘチマの小籠包はウリらしい風味

もう一つ注文したのが、蝦仁絲瓜小籠包。

エビとヘチマを使った小籠包で、6個240元でした。

こちらはヘチマのウリらしい味と、少し苦みを感じます。

「ものすごく好みだった」というより、台湾でこういう小籠包もあるのかと知ることができた一品でした。

私としては「これはこれで経験」という感想です。

食べ慣れた小籠包だけでなく、台湾ならではの変わった味を試してみたい人には選択肢になると思います。

18日台湾生ビールも印象に残った

小籠包と一緒に注文したのが、18日台湾生ビールです。

価格は140元。

賞味期間の短い台湾ビールで、今回の京鼎樓では小籠包以外ではこのビールが印象に残りました。

注文は烏龍茶小籠包165元、蝦仁絲瓜小籠包240元、18日台湾生ビール140元。小計545元にサービス料10%の55元が加わり、支払総額は600元でした。

カードで支払いできました。

項目18日ビール金牌台湾ビール
特徴非加熱の生ビール台湾の定番ラガー
賞味期限18日間長期保存向き
保存冷蔵管理が必要一般流通しやすい
味の印象フレッシュで軽快すっきり飲みやすい
おすすめ台湾で見かけたら試したい気軽に台湾ビールを楽しみたい

駐在員や出張者のアテンド利用が多い印象

店内では、駐在員や出張者を案内しているようなビジネスマンのグループを多く見かけました。

あくまで私が訪れた時間帯の印象ですが、観光客向けだけではなく、台湾在住者が日本から来た人を案内する場面にも使われているように感じます。

一人でも問題なく入れましたが、夜は30分待ったので、時間には余裕を持った方がいいでしょう。

4. 楽天皇朝の8色小籠包を食べ比べ

最後に訪れたのが楽天皇朝です。

9月14日の13時15分頃に訪問しましたが、このときは待ち時間なしで入れました。

今回訪れた信義店は、微風信義の4階にあります。公式アカウントでも台北市信義区忠孝東路五段68号4階と案内されています。

楽天皇朝の大きな特徴が8色小籠包です。運営元のParadise Groupも、原味、蟹味噌、チーズ、ガーリック、ヘチマ、四川、アワビ、黒トリュフの8種類を展開していると案内しています。

8種類を一度に試せる特色皇朝小籠包

注文した「特色皇朝小籠包」は8個378元。

蒸籠を開けると、色の違う8個の小籠包が並んでいます。

見た目のインパクトは、今回食べた小籠包の中で一番ありました。

実際に8種類を食べてみると、好みもかなり分かれます。

味実際に食べた感想
オリジナルシンプルな小籠包
四川ピリ辛でスパイスが効いている
ガーリック個人的にはあまり好みではなかった
チーズ個人的にはあまり好みではなかった
ヘチマしっかりヘチマの風味
カニ味噌だしが効いていて美味しい
アワビだしが効いていて美味しい
黒トリュフトリュフを食べ慣れていないため、正直よく分からなかった

中でも好みだったのはカニ味噌とアワビです。

どちらも旨味がしっかりしていて、今回食べた8種類の中では印象に残りました。

黒トリュフについては、高級食材だから美味しいと書きたいところですが、私自身がトリュフを食べ慣れていないため、違いまではよく分かりませんでした。

8色すべてが好みに合うわけではありませんが、「一度にいろいろな味を試す」という体験そのものが、この店の面白さだと思います。

担々麺はスープまで飲み干した

小籠包以上に予想外だったのが担々麺です。

価格は150元。

ゴマの風味がしっかり効いたスープで、気付けば最後まで飲み干していました。

8色小籠包を目的に訪れましたが、次に行くとしても担々麺はもう一度注文したい料理です。

デパート内なので一人でも入りやすい

楽天皇朝 信義店はデパート内のレストランなので、一人でも入りにくさはありませんでした。

私が訪れた昼の時間帯は女性客が多い印象です。

路面のローカル店とは雰囲気が大きく違い、買い物や台北101・信義エリア観光と組み合わせやすい店だと思います。

支払いはカードを利用しました。

なお、お茶も注文しましたが金額を記録していないため、この記事では価格を記載していません。

5. 3店舗を食べ比べて感じた違い

3店舗を食べてみると、「台北で小籠包を食べる」という目的は同じでも、それぞれの使い方はかなり違うと感じました。

金品茶樓は、シンプルな小籠包と台湾料理を落ち着いて食べたい人向き。日本人客も多く、初めて台湾へ来た人を案内するときにも使いやすい印象です。

京鼎樓は、烏龍茶やヘチマなど、定番とは違う小籠包を試してみたい人向き。私が訪れた夜はビジネス利用と思われるグループも多く、出張や駐在時のアテンドにも使われている印象でした。

楽天皇朝は、8色小籠包のような「食べ比べそのものを楽しみたい人」向き。デパート内なので入りやすく、小籠包だけではなく担々麺も印象に残りました。

正直、小籠包そのものの細かな味の違いまでは分かりませんでした。

今回むしろ面白かったのは、小籠包に何を組み合わせるか、どんな場面で利用するかによって店の個性が見えてきたことでした。

6. 台北の小籠包3店は目的に合わせて選ぼう

今回訪れた3店舗は、どこも一人で利用でき、カードで支払いできました。

定番の小籠包と台湾料理を楽しむなら金品茶樓、変わった味の小籠包を試すなら京鼎樓、8種類を一度に食べ比べるなら楽天皇朝という選び方が分かりやすいと思います。

個人的に料理単体で特に印象に残ったのは、楽天皇朝のカニ味噌・アワビ小籠包と担々麺、京鼎樓の烏龍茶小籠包、金品茶樓の豚の角煮です。

チーズやガーリック、ヘチマなど、必ずしも自分の好みに合わない味もありました。

それも含めて、同じ小籠包でも店によってこれだけ違うということを体験できた3店舗でした。

2024年に訪れた鼎泰豐など4店舗の記事と合わせると、実際に食べた台北の小籠包店は合計7店舗になります。

台北でどの小籠包店へ行くか迷っている人は、有名かどうかだけではなく、「定番を食べたい」「変わり種を試したい」「一人で気軽に入りたい」など、自分の目的に合わせて選んでみてください。

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