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【2024年】台北の小籠包おすすめ4選!人気店とローカル店を実際に食べ比べ

台湾グルメといえば、外せないのが小籠包です。

台北には鼎泰豐のような有名店から、地元の雰囲気を楽しめるローカル店まで数多くの小籠包店があります。「台北で小籠包を食べるなら、どのお店がおすすめ?」と迷う人も多いのではないでしょうか。

今回は1泊2日の台湾旅行で、鼎泰豐、梁山泊小籠湯包、世界豆漿大王、杭州小籠湯包の4店舗を実際に食べ歩きました。

味だけでなく、訪問時の待ち時間やお店の特徴、一人旅で利用して感じたことも紹介します。

初めて台湾で小籠包を食べる人、有名店だけでなくローカルなお店にも行ってみたい人は、お店選びの参考にしてください。

※待ち時間・価格・営業時間・注文方法などは訪問時の情報です。変更される可能性があるため、旅行前に最新情報をご確認ください。

※2026年9月に台湾を再訪し、金品茶樓・京鼎樓・楽天皇朝の3店舗を追加しました。

1. 台北で実際に食べた小籠包4店舗を比較

今回の台湾旅行では、有名店からローカル店まで4店舗の小籠包を実際に食べ歩きました。

同じ小籠包でも、お店によって雰囲気やメニュー、利用しやすさは大きく異なります。

最初に、それぞれのお店の特徴を比較します。

店舗特徴訪問時の混雑状況一人旅こんな人におすすめ
鼎泰豐小籠包の定番。有名店ならではの丁寧なサービス待ち時間あり利用しやすい初めて台湾で小籠包を食べる人
梁山泊小籠湯包シンプルで食べやすいローカル小籠包10時30分頃から約1時間待ち利用しやすいローカルな人気店へ行ってみたい人
世界豆漿大王小籠包と台湾朝食を一緒に楽しめる朝の訪問時に約30分待ち一人でも利用可能だが複数人の方が料理をシェアしやすい台湾らしい朝食も楽しみたい人
杭州小籠湯包小籠包以外の中華料理も豊富土曜日11時頃で5組待ち一人でも利用可能だが複数人向き小籠包以外の料理も食べたい人

4店舗を食べ歩いて感じたのは、単純に「どのお店が一番美味しいか」だけで選ぶ必要はないということです。

初めて台湾で小籠包を食べるなら鼎泰豐、ローカルな雰囲気を楽しみたいなら梁山泊小籠湯包、台湾朝食と一緒に楽しむなら世界豆漿大王、小籠包以外の料理も食べたいなら杭州小籠湯包と、それぞれに違った魅力があります。

2. 台北で食べ歩いた小籠包おすすめ4店舗

鼎泰豐

"鼎泰豐の小籠包 台北で人気の小籠包レストラン"

台湾の小籠包と聞いて、最初に思い浮かべる人も多いのが鼎泰豐です。

日本にも店舗があるため「せっかく台湾に行くならローカルなお店へ行きたい」と思う人もいるかもしれません。私もそう思っていましたが、実際に訪れてみると、台湾で一度は行ってみる価値があると感じました。

小籠包の味だけでなく、印象に残ったのがサービスです。

私が訪れた店舗では小籠包の食べ方を説明してくれたほか、リュックが汚れないようカバーを掛けてくれました。QRコードで注文するスタイルでしたが、外国人だと分かると日本語を話せるスタッフがサイズや数量まで確認してくれました。

小籠包を初めて食べる人でも利用しやすいお店です。

小籠包以外で印象に残ったのが「ONLY 18 DAYS」の台湾ビール。台湾滞在中にビールも楽しみたい人は、メニューにあれば小籠包と一緒に試してみてもいいでしょう。

鼎泰豐は混雑することがあります。私が訪れた際も待ち時間が発生していたため、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。

待ち時間や受付方法は店舗や時間帯によって異なるため、当日の状況を確認してください。

"Taiwan Beer ONLY 18 DAYS 台湾限定生ビール"

梁山泊小籠湯包

梁山泊小籠湯包の小籠包 日本人に人気の台湾グルメ

有名店だけでなく、もう少しローカルな小籠包を食べてみたい人に紹介したいのが梁山泊小籠湯包です。ビズリーチで有名な吉谷彩子さんも訪れています。

私が訪れたのは午前10時30分頃。

周辺がそれほど混雑していない時間帯にもかかわらず、お店の前には多くの人が並んでいました。実際に小籠包を食べられたのは並び始めてから約1時間後です。

待ち時間は長かったものの、小籠包はシンプルで食べやすく、個人的には日本人にもなじみやすい味だと感じました。

豪華なレストランというよりも、小籠包を目的に訪れたいお店です。

有名店だけではなく、台湾らしい雰囲気の中で小籠包を食べてみたい人には候補になるでしょう。

私の訪問時には約1時間待ったため、観光スケジュールを詰め込みすぎず、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

"梁山泊小籠湯包 台北西門エリアの人気小籠包店"
梁山泊小籠湯包のメニュー一覧

世界豆漿大王

世界豆漿大王 台北中山区の朝食専門店

台湾らしい朝食と一緒に小籠包を楽しみたいなら、世界豆漿大王も選択肢です。

私が訪問した当時は早朝から営業しており、朝ごはんを食べるつもりで向かいました。しかし、有名店ということもあり、朝の時間帯でも約30分待ちました。

世界豆漿大王で印象に残ったのは、小籠包だけではありません。

個人的に特に美味しかったのが、台湾式のネギ入り卵焼きにチーズを追加したメニューです。もちもちした生地と卵、チーズの組み合わせがよく合います。

さらに、台湾朝食の定番である鹹豆漿も注文しました。

豆乳に酢や切り干し大根、揚げパン、高菜、ネギなどが入った料理で、見た目から想像していたよりも優しい味。朝食として食べやすく、台湾らしさを感じられる一品でした。

もちろん小籠包も注文。

私が訪れた際は、生姜・醤油・酢・ラー油などの調味料を自分で取るスタイルでした。

一方で、一人旅の場合は少し悩みます。

小籠包だけでなく、鹹豆漿や卵料理、揚げパン、蒸しパンなど食べてみたい料理が多く、一人では注文できる量に限界があります。

いろいろな台湾朝食を少しずつ食べたいなら、2人以上で訪れた方が楽しみやすいお店です。

台湾式ネギ玉焼きクレープ チーズ入り 世界豆漿大王
鹹豆漿 台湾伝統朝食 豆乳スープ
世界豆漿大王の日本語メニュー
世界豆漿大王のお店メニュー

杭州小籠湯包

杭州小篭湯包 台北の老舗小籠包店

小籠包だけではなく、台湾で中華料理も一緒に楽しみたい人には杭州小籠湯包があります。

私が訪れたのは土曜日の11時頃。

入口で整理券を受け取って順番を待つスタイルで、到着時は5組ほど待っていました。その後も家族連れなどのお客さんが次々と訪れていました。

ここで私は一つ失敗をしました。

台湾旅行で最初に食べる小籠包だったにもかかわらず、スタンダードな小籠包ではなく、いきなり蟹味噌入り小籠包を注文してしまったのです。

美味しく食べられましたが、他店と比較するのであれば、最初は通常の小籠包を注文するべきでした。

これから複数のお店を食べ比べる人は、まずスタンダードな小籠包を食べて基準を作っておくことをおすすめします。

杭州小籠湯包では、酔っぱらいエビも注文しました。

一人で食べるには量が多かったため、小籠包以外の料理もいろいろ試したいなら複数人で訪れた方が注文しやすいでしょう。

私が訪問した際の価格は、

・小鉢 50元
・缶ビール 70元
・蟹味噌入り小籠包 260元
・酔っぱらいエビ 300元

でした。

価格は変更される可能性があるため、現在のメニューを確認してください。

訪問時には日本語メニューも用意されており、注文しやすかったのも印象に残っています。

蟹味噌入り小籠包 杭州小篭湯包の特製小籠包
酔っぱらいエビ 紹興酒漬け 台湾中華料理
杭州小篭湯包のお通し 台湾ビール
杭州小篭湯包メニュー 日本語対応 台北小籠包店
杭州小篭湯包メニュー

3. 台湾で小籠包を美味しく食べる方法

せっかく台湾で小籠包を食べるなら、熱々のスープまで美味しく味わいたいところです。

お店によっておすすめの食べ方や調味料は異なりますが、初めて食べる人は基本的な食べ方を知っておくと安心です。

小籠包はスープが入った点心

小籠包は、薄い皮の中に肉餡とスープが入った点心です。

蒸したては皮の中のスープがかなり熱くなっています。

いきなり一口で食べるとやけどする可能性があるため、初めて食べる場合はレンゲを使うと食べやすくなります。

小籠包の食べ方

私が現地で教えてもらった食べ方をベースにすると、次の流れが分かりやすいです。

  1. 小籠包のひだ部分を箸で優しく持ち上げる
  2. レンゲの上に小籠包を置く
  3. 皮を少し開けて中のスープをレンゲへ出す
  4. スープを少し味わう
  5. 生姜や酢などを好みで加えて食べる

皮を強くつかむと途中で破れ、スープが流れ出てしまいます。

小籠包を持ち上げるときは、できるだけ上のひだ部分を箸でつかむのがポイントです。

慣れている人なら少し冷まして一口で食べる方法もありますが、かなり熱い場合があるので注意してください。

最初の一個はそのまま食べてみる

調味料の使い方もお店によって異なります。

黒酢、生姜、醤油、ラー油などが用意されていることがありますが、最初から濃いタレをつけると小籠包そのものの味が分かりにくくなります。

食べ比べをするなら、一個目はそのまま、または少量の酢と生姜で食べてみるのがおすすめです。

その後、自分の好みに合わせて酢や醤油、ラー油などを追加すると、それぞれのお店の違いも分かりやすくなります。

"鼎泰豐台北店の店内風景 高品質サービス"

4. 台北の小籠包は目的に合わせて店を選ぼう

1泊2日で4店舗を食べ歩きましたが、それぞれのお店に違った特徴がありました。

初めて台湾で小籠包を食べるなら、味だけでなくサービスも分かりやすい鼎泰豐。

ローカルな雰囲気の中で小籠包を楽しみたいなら梁山泊小籠湯包。

台湾らしい朝食と一緒に楽しむなら世界豆漿大王。

小籠包以外の中華料理も楽しみたいなら杭州小籠湯包。

「どのお店が一番美味しいか」だけで決めるのではなく、自分の旅行スタイルや食べたい料理に合わせて選ぶのがおすすめです。

また、複数のお店を食べ歩く予定なら、最初はスタンダードな小籠包を注文してみてください。

私は台湾で最初に訪れた杭州小籠湯包で、いきなり蟹味噌入り小籠包を注文してしまいました。

通常の小籠包を基準にしてから違う種類を食べると、皮やスープ、餡など、お店ごとの違いも比較しやすくなります。

台北には今回紹介した4店舗以外にも多くの小籠包店があります。時間に余裕があれば、有名店とローカル店を組み合わせて、自分好みの小籠包を探してみてください。

※2026年9月に台湾を再訪し、金品茶樓・京鼎樓・楽天皇朝の3店舗を追加しました。

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