テクニカルダイビングをご存じでしょうか? タンク1本を背負って、バディを組んで、インストラクターに引率されて潜り(時にセルフダイビング)、水中世界を冒険するダイビングをレジャーダイビングと言われます。 テクニカルダイビングは、複数のタンクを背負い、減圧不要限界を超え、死のリスクも受け入れなければなりません。この特殊なダイビングは、正しい手順を踏んで、レジャーダイビングの限界を超えたダイビングにチャレンジする覚悟を持った者が行うダイビングです。
なぜ今回TEC40を取ろうと思ったか?
- 水中で深く長く潜ること
- レジャーダイビングの限界を超えた撮影をすること
TEC40とは
一般的なレジャーダイビングとは異なります。
- 複数のタンクを背負う
- EAN50(エンリッチ 酸素濃度)までを使用し、減圧時間10分以内
- 水深40mまで
- 長時間姿勢を維持
複数のタンク
一般的なダイビングは背中にひとつですが、今回は背中に1つ両脇に2つ装備します。 右側がロングホースシリンダー、背中がバックホースシリンダー、左側が減圧ホースシリンダー(EAN50まで)です。 ※ロングとバックと減圧以降は、省略されたりすることもあります。

EAN50までを使用し、減圧時間10分以内
EAN:Enriched air Nitrox (エンリッチド・エア・ナイトロックス) 50:酸素濃度50% 減圧時間:減圧症にならないために水深○mで何分停止する(複数回) ※安全停止とは異なります。 安全停止については、別記事を参照ください。
水深40m
取得ライセンスの定義では、 オープンウォーター:18mまで アドバンス:30mまで ディープダイバー(スペシャリティ):40mまでの潜ることのできる知識とスキル
長時間姿勢を維持
テクニカルダイビングでは、水深を胸に合わせてホリゾンタル・トリムを維持しなければなりません。

潜水時間は、水深38mで1時間に及ぶ場合もあります。 EAN28シングルタンクで40m潜った場合、Dive timeは20分。 TEC40の概要はこんな感じです。 今回はPADIで取得したので、概要はこちら
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/padi-courses/course-catalog/technical-diving-courses/tec-40/
TEC40を取得したことで良い意味で今までのダイビングの概念が変わりました。
今後は
TEC40は、テクニカルダイバーの入門編です。 まだまだ必要なライセンスたくさんあります。
- サイドマウント
- サイドマウントテック
- TEC45
- TEC50
続けて講習内容について
