水中探求家

Kohei's travel dairy

常識を覆すテクニカルダイビング 講習 4日目

講習最終日 ただし、スキルや知識に問題があったりすると再講習になってしまいます。
その分、ダイビング費用(講習費)も嵩みますので、事前の勉強は必須です。
最終日は、水深40mまで潜ります。(前日までは水深 25m程度のシミュレーター)
3日間教わったことの実技試験です。実技試験が終わると、筆記試験が待ち構えています。

実技試験

試験項目

  • 器材のセッティング
  • ダイビング計画
  • エントリー前チェック
  • ダイビング中の水平姿勢のチェック
  • Lift bagの打上げ
  • ガス・チェンジ
  • ダイブプラン通りの行っているか
  • ガス・シャットダウンと、水中でバディのエア切れの際の対応

筆記試験

海洋実習に合格すると、正答率8割以上で合格の筆記試験が待ってます。 筆記試験は、正直言って難しいです。 テキストを読み込んでおかないと、細かいニュアンス(翻訳テキストのため)でミスを起こします。

TEC40の目的や、レジャーダイビングとの違い、計算式など、TEC40の230ページ近くあるテキストから幅広く出題されます。 ちなみに私は一度試験に落ちました。正答率は7割。 勉強しなかった訳ではありませんし、レジャーダイビングの常識では通用しないことが多々ありました。言い訳すると、翻訳のニュアンス。 何が言いたいかと言うと、テクニカルダイビングは、 覚悟を持って臨む必要があります。

まとめ

今まで(レジャーダイビング)感覚で行ってきたダイビングの概念が覆されました。

テクニカルダイビングとレジャーダイビングの違い

  • 酸素濃度の異なる複数のタンクを使用
  • 減圧不要限界を超える(DECOが出る)
  • 減圧停止を行う(安全停止ではない)
  • 緊急時に急浮上してはならない
  • 3分の1ルールが適用
  • 常に深度を意識し、ホリゾンタル・トリム姿勢を維持する
  • 減圧症や酸素中毒といった死に至るリスクを受け入れる

レジャーダイビングとは異なることがたくさんあります。

レジャーダイビングを否定するものではなく、テクニカルダイビングはダイビングを極めるために必要な知識が盛り込まれています。

レジャーダイビングでは行くことができない、未知の世界へ行ける可能性を秘めているダイビングであることに気づかせてくれました。

  • B!